お知恵拝借
ギャラリーを開けているなら
その間、
何かお役にたてることはないかな?
そう考えて・・・
Galleryカサブランカを
支援物資の預かり場所にすることを
申し出ました。
市役所にも登録してあります。
今のところ
絵本、文房具を中心にお預かりしています。
物を動かして利益を生み、
その中から義援金を出そう・・・
という考えで企画展をやっています。
そうしていかないと・・・
経済が停滞してしまうのではないか?
経済学も、家計簿も苦手な私ですが
皆さんと一緒に考えてました。
もう一つ。
家で眠っている物で
支援に回せる物があるのではないか?
こんなときこそ、家の中を整理・整頓!
(私の一番できないことですが)
すでに家にある物が
支援物資になったらいいですよね。
使わなくなっていた鉛筆
鍵盤ハーモニカ、絵の具セット、
コンパス、三角定規・・・
読まなくなった児童書、辞書などなど。
被災地も少しずつ落ち着いて
義援金代わりに物で送る、
ということもできるようになってきました。
地元商店街でお買い物をして
それを送る・・・
なんて、どうでしょう。
現地では、まだ日用品の調達が困難です。
皆さんの知恵をお貸しください。
ギャラリーなの?
作品を見せたいの?
ボランティア活動したいの?
なんなの?
やってることがよくわからない
という声も聞こえてきますが…
なんでも!と答えたら
欲張りすぎるでしょうか。
明日は、月例の朗読会
2時からです。
欲張りですね。
覚和歌子さん翻訳の絵本
谷川俊太郎さんの詩などを
読むことにしました。
作品選びの理由?
それは~~
おいでいただいた方に、こっそりと(^^)
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